基本的に昼間は枝に止まってじっと休んでいるワシミミズクのカメラ目線。
3・2・1・キュー!
カメラを構えて10分後、たてつけの悪いドアのように ゆ~~~っくりと目が開いた。
しかし、そこは野生のミミズク。
ナメてかかってはいけない。
今はおとなしいが、夜になると豹変。
獲物が通るのをじっと待ち、見つけるやいなや、音も立てずに幅の広い翼をゆっくりと羽ばたいて、襲いかかるという。
食べ物は主に野ウサギやネズミなどの中・小型の哺乳類。
中には体重13kgの鹿を倒した記録もあるとか。
「なんとなく鶴瓶さんに似てるな~」などと思ってしまってもオトナだったらお口チャック。
(動物カメラ目線写真 撮影難易度:易)←ただし、普段はずっと目を閉じている。