東武動物公園で期間限定で実施されている、アカゲザルの露天風呂。
サル山の一角にお湯が入れられている。
というわけで、早速入浴。
なんて気持ち良さそうなんだ。
そんな露天風呂でくつろぐ アカゲザルのカメラ目線。
3・2・1・キュー!
チラッ!
元々、サルが毛づくろいをしすぎて毛が薄くなる傾向があるため、毛づくろいを少しでもさせないための対策の一つだったそうだ。(退屈だと毛づくろいの時間が多くなってしまうのだ)
保湿効果や血行促進を考えて「米ぬか」や「リンゴの皮」「ミカンの皮」が入れられている。
が、せっかく入れたのにサルたちに食べられてしまい、あっという間になくなってしまう。
ちなみに入浴後は・・・
風呂上がりにそんなところで寝たら、いくらアカゲザルでもカゼをひいてしまうではないか。
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やきそばかおるの動物園そぞろ歩き