長野市茶臼山動物園のジェフロイクモザルのカメラ目線。
3・2・1・キュー
チラッ!
当然気になるのが「ジェフロイクモザル」の名前の由来。
「
ジェフロイ」はフランスの博物学者の名前、
「
クモザル」はシッポでぶらさがっている姿がクモに似ているからこの名が付いた。
茶臼山動物園のジェフロイクモザル舎は、檻がない分、非常に観察しやすい。
まわりに池があるため、水の苦手なクモザルが逃げ出すこともないのだ。
その池にはハクチョウが悠々と泳いでいるという、不思議な光景も。
それにしても、茶臼山動物園は本当に山の上にあるのでビックリ。
動物園のまわりはリンゴ畑がズラズラと並んでいて「長野に来たな~~」ということを実感。
スミマセン、
小学生みたいな感想を書いてしまいました。
某雑誌の女性編集者さんが茶臼山動物園のファンで、
東京から新幹線で通うほどだとか。
「茶臼山のケヅメリクガメ最高!」と興奮気味で語ってマシタ。